抹茶の歴史は古い。
鎌倉時代から永西が宋の国から抹茶の作法と抹茶の原料となる碾茶(てんちゃ)の種を持ち帰り、
茶の栽培かや茶道が日本にもたらされたとも。
1191年から抹茶の歴史は始まります。
抹茶は碾茶というお茶から出来上がります。
碾茶は茶畑に覆いをかけて育てる被覆栽培。
ひとつ一つ手で摘まれ、蒸した後揉まずに乾燥させて細かい茎や葉脈を取り除く。
これで出来た碾茶を石臼で細かく挽いたものが抹茶です。
抹茶は碾茶を細かく挽いた茶葉丸ごとの栄養分が入った粉末。
だから世界でも茶葉丸ごとの栄養素が入った抹茶はMatchaとして大人気になりました。
いまや世界に誇る日本の抹茶の選び方を抹茶のイロハとして簡単に3つのポイントを教えます。

目、香り、味の点からこれをまず掴んで欲しい。

目で見極める抹茶の質

きめ細やかな泡に表面を覆われた抹茶は、ややトーンが暗めの緑色。
鮮やかなほど上等品と言われるほど色の濃さと旨みの強さは比例します。
グリーンの色が鮮やかで美しいものほど上質で鮮度も高い抹茶と言えます。

香りで見極める抹茶の質

お茶の茶葉まるごと入った抹茶をお湯で淹れた香りは抹茶はすばらしいものがあります。

新鮮は抹茶は若々しい香りがします。

味で見極める抹茶の質

茶筅でたてて飲む抹茶は煎茶のような浸出させて飲むお茶とは異なります。
お茶の栄養素を待つごと摂取できる粉末の抹茶は味わいが違います。
茶葉丸ごと使用している分旨味や成分が凝縮されていて、強い苦みの中に感じるまろやかで優しい甘みがいい抹茶の特徴。
抹茶は茶道のイメージが強く、苦いと感じる方も多いですが、薄茶ならそこまで苦くなく、飲みやすくかつ健康的な
飲み物になります。

イイ抹茶は濃厚かつ渋味の中に上品な旨みが広がります。

Matcha Lushでは目・香り・味の3点を念入りに日々チェックしています。

抹茶の原料となる碾茶だけでも数がとにかく多い。碾茶の見た目だけでも色がとにかくすごい。

そのときもやはり感じました。

色が濃いものほど香りが違う。飲んでもコクと旨みが違う。

シンプルだからこそ奥が深い。

そんな抹茶です。

抹茶は決して敷居が高く、敬遠している方もいるのではないでしょうか?

京都に旅行に行って、団子を食べながら抹茶を飲む?

雰囲気でも美味しく召し上がれますが、抹茶は家でも自由にテイストが可能な時代です。

Matcha Lushは手軽に、おいしく、どこのお店で飲むよりおいしい。

そんな一級品を目指し商品づくりを行っています。

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